スポンサードリンク
2007年05月
レンジローバークラシックのラリー仕様を購入しました。
1981年のパリダカールレース（通称パリダカ）で優勝したらしいですね。
さすがレンジローバーです。
今後レンジローバーの中古車を購入する前に車体の構造の勉強をかねて組み立てていきたいと思います。
ネットでクラシックレンジローバーのシャーシ、ボディーの特徴を調べてみました。
「虚飾を排してシンプルな設計に徹したレンジローバークラシックのボディは、2枚のドアと上下2分割式の頑丈なテールゲートを持つ。
強固な2mm厚ボックスセクションの2本のサイドメンバーと5本のクロスメンバーからなる剛性の高いフレームに、ゴムブッシュを介して鋼板製スケルトンボディを載せている。
このボディにアルミ製のドア、フェンダー、ルーフが取り付けられ、車体の軽量化、防錆対策に貢献している。
スペアタイヤを車室内に縦配置するとともに、駆動部品を適切に配置しシャシーフレーム及びボディを適切な形に設計することで、悪路での障害物による損傷を防いでいる。
アプローチアングル42°、ランプアングル150°、デパーチャーアングル30°を確保。
ホイールベースは100インチで、大人5人がゆったりと室内でくつろぐことが可能でありながら、レンジローバー初期型は全長4470mm、全幅1780mm、全高1780mm、車重1700kg台前半と意外とコンパクト、軽量である。」
（うぃきぺでぃあ出典参照）
構造をチェックしながら組み立てていきますね。
レンジローバーの中古車よりフリーランダーの中古車のほうが安そうなので少し調べてみました。
「フリーランダーはトヨタ・RAV4やホンダ・CR-Vの成功に刺激されて、ランドローバー社が発売しているコンパクトSUV型自動車である。
日本仕様のフリーランダーのエンジンはV6、2.5リッターガソリンで、トランスミッションはジヤトコ製の5段ATのみ。
フリーランダーのボディは5ドアとソフトトップの2ドアが設定されていたが、日本では2ドアは途中で廃止された。
初代フリーランダーは1997年12月 - 欧州で発売開始。当初は直4エンジンのマニュアルシフトのみ。
2001年2月 - V6エンジンやATが設定され、日本でも発売される。」
（＊うぃきぺでぃあ出典参考）
レンジローバーのルーツがジープなら、フリーランダーのルーツはCRVですか・・・・
まあ、良いところは迷わず参考にする（同じものを作っているわけではない）姿勢は評価に値すると思います。
フリーランダーのオープンバックモデルです。
このスタイルはカスタムショップが後から改造して仕上げるのが主流のような気がしますが、メーカー純正でラインナップするあたりが懐の深さを感じさせますね＾＾
