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2008年02月
レンジローバースポーツの内装関連パーツをまとめてみました。
レンジローバースポーツ【スライド式ラッゲジスペース・フロア】
ランドローバー純正アクセサリー
荷物の積み下ろしを補助するスライド式。
正規ディーラーで販売している商品です。
レンジローバー・スポーツ【ウイルトン・カーペットマット・セット】ブラック
ウイルトン織りの高級カーペットマットです。
高密度で弾力性、耐久性の優れています。
正規ディーラーで販売している商品です。
レンジローバー・スポーツ【ウイルトン・ラゲッジマット】ブラック
カーペットマットと同素材の高級ウイルトン織のラゲッジマットです。
正規ディーラーで販売している商品です。
レンジローバー・スポーツ【カーゴバリア】
ランドローバー純正アクセサリー。
簡単に着脱できるカーゴバリア。
レンジローバー・スポーツ【カーゴデバイダー】
ランドローバー純正アクセサリー
ペットを荷物から隔離できます。
一方のゲートはロック可能。
ランドローバー、レンジローバーのオルタネーターです。
ＡＣオルタネーターは３相のフィールド検知ユニットで、ローターとステータ巻き線は3相の交流電流（ＡＣ）を発生させます。
これを直流電流（ＤＣ）に変換して使用します。
電子電圧レギュレーターユニットによってローターフィールド回路の高周波切り替えを行うことでＡＣオルタネーター出力電圧をコントロールしています。
ランドローバー、レンジローバー正規のファンベルト以外は使用しないでくださいとマニュアルには書いてありますが、専門ショップなどで対策品がリリースされている場合はそのほうがいい場合もあると思います。
オルタネーター周りの電気接続はしっかり行うことが重要です。
充電回路（バッテリー回りも含む）に汚れなどがなく接続が適正になっているかの定期的な点検によって回路抵抗の増大を防止することが出来ます。
正規ディーラーの整備であってもオルタネーター回路の絞め忘れなどが人間ですからおこりますのでユーザー自身で点検するのもレンジローバーオーナーの責任の一つだとおもいます。
エンジンが始動している間はバッテリーケーブルを外さないようにしましょう。
充電回路のダイオードが破損する可能性があります。
エンジン始動中にオルタネーターと充電制御回路の脱着もやめましょう。
電子電圧レギュレーターはマイクロ回路技術が使われており、充電制御回路の性能を向上させました。
レギュレーターアッセンブリーはシリコン樹脂で密封されており、アルミヒートシンクで放熱しています。これにより温度、塵、水分そのほかの悪影響から完全に保護されていますが壊れることもあるようです。
オルタネーターの調節電圧は製造段階で設定されているので調整は不要です。
メンテナンスで必要なことはオルタネーター端子の点検、清掃です。
オルタネーターの充電システムは充電(イグニッション）インジケーター警告灯を直接接続しておりフィールド切り替えリレーと警告灯コントロールユニットを不要にしています。
警告灯は充電回路に直列につながっているのでランプが切れると充電しなくなります・・・・・・・ランプのスペアを用意しておくことも大切です。
バッテリー上がりなどで急速充電を行う場合はバッテリー端子を＋−両方とも車両回路から切り離して行ったほうがいいようです。
（クラシックレンジローバー オルタネーター解説より）
オルタネーター(100A) クラシックレンジ用 前期/ヴァンプラ
ランドローバー純正ディーラー価格120,000円（税込126,000円）
P38A レンジ（'95〜'99）用ハイパワーオルタネーター
型式LP-42 LP-46 はこちらでほぼ適合します。
後期（'00〜'02）型は適合しません。
オルタネーター(85A) クラシックレンジ用
オルタネーター(100A)クラシックレンジ後期/ディスカバリー'94-'95
オルタネーター(100A) ディスカバリー1
ランドローバー純正定価120,000円（税込126,000円）
