2007年05月22日
レンジローバークラシック ラリー仕様
レンジローバークラシックのラリー仕様を購入しました。
1981年のパリダカールレース（通称パリダカ）で優勝したらしいですね。
さすがレンジローバーです。
今後レンジローバーの中古車を購入する前に車体の構造の勉強をかねて組み立てていきたいと思います。
ネットでクラシックレンジローバーのシャーシ、ボディーの特徴を調べてみました。
「虚飾を排してシンプルな設計に徹したレンジローバークラシックのボディは、2枚のドアと上下2分割式の頑丈なテールゲートを持つ。
強固な2mm厚ボックスセクションの2本のサイドメンバーと5本のクロスメンバーからなる剛性の高いフレームに、ゴムブッシュを介して鋼板製スケルトンボディを載せている。
このボディにアルミ製のドア、フェンダー、ルーフが取り付けられ、車体の軽量化、防錆対策に貢献している。
スペアタイヤを車室内に縦配置するとともに、駆動部品を適切に配置しシャシーフレーム及びボディを適切な形に設計することで、悪路での障害物による損傷を防いでいる。
アプローチアングル42°、ランプアングル150°、デパーチャーアングル30°を確保。
ホイールベースは100インチで、大人5人がゆったりと室内でくつろぐことが可能でありながら、レンジローバー初期型は全長4470mm、全幅1780mm、全高1780mm、車重1700kg台前半と意外とコンパクト、軽量である。」
（うぃきぺでぃあ出典参照）
構造をチェックしながら組み立てていきますね。
